さくさくのうつうつ

30代の会社員さくさくのうつになった話。

診断書をもらう

私の会社は年休を使って3日以上連続するお休みを取得する場合は診断書が必要でした。

最初は年休を消化することにしたのでお医者さんに診断書を発行してもらいました。診断書の発行にあたって、事前に病名を知らせてくれるものだと思っていましたが、こちらから聞かないと教えてくれませんでした。まぁでも診断名は私にとってはあまり重要ではなかったので気にしませんでした。

 

診断書には病名と休みが必要ですよ、ということが簡潔に書かれていました。改めて〝うつ病〟と見ると心にぐっときます。

先生が目の前のPCでササっと作ってくれて、事務の方がプリントアウトしてくれてお会計の時に一緒にもらいました。傷病手当金申請書のときと同じ、即時発行で本当に助かります。

ここの心療内科(というか先生の方針でしょうか?)では診断書は1ヶ月ごとに発行するとのことで、休みが伸びるたび発行が必要でした。まとめて3ヶ月分などのように発行するものだと思っていたのでちょっとびっくりでした。

診断書は一通3,000円だったので、地味に財布に響きます。。

 

もらった診断書は当社では上司→総務へ提出するルートと決まっていたので、毎月もらうたびにかわいい切手で上司に送っています。